FAIR INTERVIEW PRACTICES

高校生の採用面接で聞いてはいけない質問

聞くべきなのは、本人の適性と能力に関わることです。

本籍、家族の職業や収入、宗教、支持政党など、本人の適性・能力に関係しないことは尋ねません。仕事への関心や本人の経験を中心に確認します。

避ける質問と、確認したいこと。

聞いてはいけない・注意が必要

  • 本籍や出生地、家族の出身地
  • 保護者の職業・収入・学歴
  • 宗教、支持政党、思想や信条
  • 住まいの事情や家庭環境
  • 採用に必要のない病歴・健康情報

本人の適性・能力を見る

  • その仕事に興味を持った理由
  • 学校生活で取り組んだこと
  • 仕事をするうえで大切だと思うこと
  • 業務内容について確認したいこと
  • 入社後に身につけたいこと

面接担当者に共有したいこと。

雑談でも例外にならない

場を和ませるつもりでも、家族や出身地に関する質問は避けます。

全員で基準をそろえる

役員、現場責任者、採用担当者の間で、公正な質問範囲を確認します。

高校生にも伝わる言葉で聞く

抽象的な専門用語を避け、本人が経験を説明しやすい質問にします。

判断する前に、ここだけ確認を。

「悪気はなかった」「会話の流れで聞いた」という場合でも、本人の適性・能力に関係のない情報を把握することは、公正な採用選考に反します。

参考にした公的な情報。

制度や日程は年度・地域・学校によって変わる場合があります。最新情報は各公的機関の案内をご確認ください。

この記事を書いた人

監修・執筆

古居 克巳(こい かつみ)

株式会社Pathpix 代表取締役/国家資格キャリアコンサルタント。高校での職業講話、模擬面接、個別相談、企業説明会を通じて、学校と地域企業の橋渡しに取り組んでいます。

あわせて確認したいこと。

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