BEFORE-APPLICATION WORKPLACE TOURS

応募前職場見学で、企業ができること・できないこと

職場見学は、採用面接ではありません。

応募前職場見学は、高校生が仕事内容や職場の雰囲気を知るための機会です。本人への質問、アンケート、採否の判断につながる対応は行いません。

見せてよいこと、しないほうがよいこと。

OK

職場を知ってもらうための説明

  • 仕事の流れや実際の職場を案内する
  • 設備、働く環境、安全面を説明する
  • 高校生からの質問に答える
  • 学校と日程や受け入れ方法を調整する
NG・要注意

事前選考につながる対応

  • 本人への質問やアンケートを行う
  • 参加者の氏名などの個人情報を集める
  • 見学中の言動を採否の判断に使う
  • 見学に来られなかったことを不利に扱う

大阪で確認しておきたい3点。

学校と事前に調整する

大阪労働局は、学校との事前打ち合わせと、7月下旬以降の複数候補日の設定を案内しています。

現場担当者にも共有する

人事担当者だけでなく、当日説明する人にも「見学は選考ではない」と伝えます。

必要な場合だけ例外を確認する

安全衛生やセキュリティ上必要な本人確認は、学校と目的・範囲を確認して行います。

判断する前に、ここだけ確認を。

大阪労働局は、本人への質問やアンケート、氏名などの個人情報の聴取を行わないよう求めています。安全衛生・セキュリティ上必要な場合の例外も、採用選考の材料にはできません。

参考にした公的な情報。

制度や日程は年度・地域・学校によって変わる場合があります。最新情報は各公的機関の案内をご確認ください。

この記事を書いた人

監修・執筆

古居 克巳(こい かつみ)

株式会社Pathpix 代表取締役/国家資格キャリアコンサルタント。高校での職業講話、模擬面接、個別相談、企業説明会を通じて、学校と地域企業の橋渡しに取り組んでいます。

あわせて確認したいこと。

ルールを守ることと、応募したくなる見学は別です。

仕事内容がきちんと伝わる見学内容を、現場の状況に合わせて整理します。

職場見学の内容を見直す
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