THE FIRST 30 DAYS

入社後30日で確認したいこと

「何も言わないから大丈夫」とは限りません。

入社後30日では、仕事内容の理解、質問できる相手、不安や困りごと、採用時の説明との違い、職場で孤立していないかの5点を確認します。

入社後30日で見る5つのこと。

仕事の内容を理解できているか

何を、どの順番で、どこまで任されているかを確認します。

質問できる人がいるか

教育担当が忙しいときでも、相談できる相手がいるかを見ます。

困っていることを抱えていないか

仕事だけでなく、勤務時間や通勤、休憩なども確認します。

採用時の説明とずれていないか

求人票や面接で伝えた仕事と、実際の配属内容を照らし合わせます。

職場で孤立していないか

一人だけ情報が届いていない、声をかけづらい、といった状況がないか確認します。

見るのは、本人だけではありません。

教育担当の状況

教える時間が確保できているか、負担が一人に集中していないかを確認します。

配属先の説明

仕事の進め方や期待することが、本人に伝わる言葉になっているかを見ます。

相談できる仕組み

困ったことを伝えたとき、誰が受け止め、どう動くかを確認します。

判断する前に、ここだけ確認を。

確認の場が評価や叱責の時間になると、本人は困りごとを話しにくくなります。短い対話を重ね、必要に応じて教育担当や配属先と状況を共有してください。

参考にした公的な情報。

制度や日程は年度・地域・学校によって変わる場合があります。最新情報は各公的機関の案内をご確認ください。

この記事を書いた人

監修・執筆

古居 克巳(こい かつみ)

株式会社Pathpix 代表取締役/国家資格キャリアコンサルタント。高校での職業講話、模擬面接、個別相談、企業説明会を通じて、学校と地域企業の橋渡しに取り組んでいます。

あわせて確認したいこと。

採用の先にある、定着まで見据える。

入社後の受け入れや現場との連携を、会社の状況に合わせて整理します。

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